ジュラックス・Ｃ
| カテゴリー | 建築資材・土木資材 |
|---|---|
| メーカー名 | 四国化成建材株式会社 |
ジュラックス・C
聚樂調内装仕上材
繊細な色調と、きめ細やかな土の風合いが特長の聚樂壁。
特長
ジュラックス・Ｃは、国産ヒノキ木粉が配合されています。鏝仕上に加え、吹付け施工も可能な商品です。
使用方法
■鏝仕上の場合
「ジュラックス・C」の練り方(1袋の場合)
①容器（錆のでない物）に標準加水量の８割の水を入れます。
| カラーNo. | 標準加水量 | （８割加水量） |
| 201～212 | 3.7㍑ | （約3.0㍑） |
| 214～220 | 4.0㍑ | （約3.2㍑） |
②次に本品を加え、リシンマザールを使用して十分混練りしたあと､
下地等の状況に応じて、残り水を加え､練り上げます。
「ジュラックス・C」の塗り方
ステンレス鏝で、１．２～１．５mm程度を目安に均一に塗り付けます。
■吹付け仕上げの場合
「ジュラックス・C」の練り方(1袋の場合)
①容器（錆のでない物）に標準加水量の８割の水を入れます。
| カラーNo. | 標準加水量 | （８割加水量） |
| 201～212 | 4.2㍑ | （約3.4㍑） |
| 214～220 | 4.6㍑ | （約3.7㍑） |
②次に本品を加え、リシンマザールを使用して十分混練りしたあと､
下地等の状況に応じて、残り水を加え､練り上げます。
「ジュラックス・C」の吹き方
【施工の前に】
○足場
・壁との間隔は30～50cm、上下の足場間隔は1.5～1.6mを目安とします。
○養生
・柱、建具、わく、回り縁などには必ずテープ養生を行います。
窓ガラス等の広い面については全面養生が望ましいです。
・下部への塗材の飛散のため、床面、下層部へも養生を行います。
1.下吹き
・下地が透けないように下吹きを行ってください。
2.上吹き
・下吹きが乾燥後、上吹きを行ってください。
※鏝塗り、吹付けにより1袋あたりの標準施工面積が異なります。
適用下地
・ボード用石膏プラスター
・中塗土
・石膏ボードの場合は所定の下地処理必要
※セメントモルタルなどアルカリ下地には施工できません。
